東アジアサミット 10月24日
これを読んで、なんとなく、オーストラリアとインドを含めると言うことがなんなのかが分かりました。元々は、アセアンが、日本や中国に主導権を取られるのを嫌って、そこまで含めるとしたようです。日本が、それに賛同するのは、中国に主導権を取られるのが、まずいと思っているからのようですね。これは、もっともで、互いが、主導権を望んだ結果、オーストラリアとインドを含めることになったと言うことになったということです。ということは、潜在的には、中国を警戒していると言うところでは、日本とアセアンは、思惑は同じだということでしょうね。では、ということになるんでしょう。中国も、主導権がないなら、独自にとか、アメリカとということにもなるのかもしれません。その時に、アセアンが、単独で、それを思いがままにすることはできませんから、逆に、アセアンが主導権を欲しがれば、欲しがるほど、日本の力を必要とすると言うことでしょうか。そこに、アメリカがどう関わるのかと言うことになりますが、それもまた問題で、アセアンが主導権を取ろうとすればするほど、アメリカからしたら、中国とということになるのかもしれません。また、そうなれば、日本は、東アジアでということにもなるわけですから、アメリカの理論武装も、簡単ではないようですね。ここでの対応をアメリカが間違えば、本当に、世界的な地位を失ってしまうこともありえると言うことなのではないかと思います。ということは、日本は、またまた、当分は、自分から動く必要がないということになります。もちろん、それで主導権が取れるわけではありませんから、それに甘えていて、いいことはありませんが、当分は、遊んでいられるような状態でもあるというのは、それでもいえると思います。私のイメージとしては、東アジア共同体というのは、日本にとっては、損のないというか、主導権を取れなくても、ある程度は、うまい具合にやれる枠だというふうに思っていましたが、どうやら、民主党になって、そっちに本格的に動くようですね。日本では、G2とかG4だとか言う話をしていますが、それは、アメリカの思惑であって、そうなるかどうかは、全く分からないと言うことでしょう。そっちに、民主党は、明らかに舵を切り始めましたね。これは、ある意味やはり、勝負です。この枠組みというのは、ある部分日本が動くことによって、現実的になっているところはあります。日本は、オーストラリアとインドを含めるべきだというのですから、日本の言う東アジア共同体と、東アジアサミットが、いつか一体になることはあるのかもしれません。面白いのは、やはり、アメリカの立場です。中国を重視するからこそ、こういったことになっているという、皮肉的とも思える子とになっていることに、まだ多くは気づいていないんじゃないでしょうか。そうなると、やはり、キーは、日本だったということになってしまいます。日本を軽視した結果、日本がそちらに行くのは、ある意味当然で、自らが招いた失態といっていいでしょうね。それに気づいたときにアメリカは、中国や日本に対して、どういった態度にでてくるのか、そこがまた見物というか、ポイントになるんじゃないでしょうか。アセアンが、統合されるのも、確かまもなくだったような気がするのですが、私に中身は、分かりません。そこでまた、動きがでるかもしれないし、どうなるんでしょうね。私は、個人的には、韓国ととりあえず市場を一緒にすることと、政治的に、共同歩調をとることだと思います。それぐらいのことをしなくては、ここでは、主導権は取れないでしょう。
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