« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008年6月

6月30日

石油の値上がりで、日本の所得流出が20兆円だそうです。韓国が半分ぐらいで、アメリカが更に半分ぐらいの額ですね。まあ、アメリカはメジャーも抱えていますからね、それほど痛手がないということでしょうね。それにくらべると、アジアは資源がない国が多いですから、すべてもろに、負担になるんでしょう。ただこれには、投資で儲けた人の利益額は入っているんでしょうか。もし入っていないなら、どう考えても、アメリカ人はこの問題では儲けていますね。なんでもやりますね。きちんと計算ができています。しかし、こういった問題に対して、それはしょうがないんだということをいう人が多いのが気になります。そういったことを平気でいうのは、日本に外交がないからだと思います。まず資源を自らの手で、確保しないといけないですよね。それだけでも、利益をどこかの国に取られています。場合によっては、税金をかけてでも、国内石油会社に取引を限定させるべきだと思います。今は、産油国のほとんどが国営だそうですから、日本の石油会社でも、メジャーと変わらない額で取引できるんじゃないでしょうか。それなら、わざわざメジャーに儲けさせる必要はありません。日本の石油会社に儲けさせて、税金を払わせればいいと思います。それを実現させるために必要なものはやはり政治力だと思います。中国と話し合うことだってできるし、なんだってできるんですよね、本来は。なにもしないで、起きている状況を受け入れるだけというのは、本当にいいんでしょうか。アメリカに、根こそぎ剥ぎ取られようとしているのに、それでもアメリカといっているのは日本ぐらいだと思いますよ。あほらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月26日

今日、アメリカが北朝鮮のテロ国家指定を解除するという発表をしました。日本からしたら、拉致問題が解決していない事を考えると複雑にならざるおえませんね。しかし、本当に残念なのは、自らが何も打つ手がないということです。アメリカは、アメリカ、日本は日本というところが全然ないですね。正直、人材がいない感じがします。いつごろから、日本の外交はこうなったんでしょうか。昔、日本のメディアが政府を批判ばかりしていたときに、外国がそれにのって、日本を批判するという時代がありました。歴史認識の問題もそうだったし、経済や外交の問題もそうでした。どうやら、あのあたりからマスコミの理屈だけで、日本の政治は動いてきたような気がします。それが、あまりにもあさはかさをはらんでいたということじゃないでしょうか。特に、日本のマスコミはリベラルですが、彼らの都合で報道していった結果、中身がどこにも残らない、執行能力のない国へ転落したんでしょうね。とにかく、人材がいません。昔は、日本はこうすべきだと、自信を持って話す政治家はいっぱいいたし、説得力のある人もいました。ただ、こういった人らの中には、マスコミに馬鹿にされたり、用済みであるかのように扱われた人も多くいたように感じます。それに代わったのが、マスコミかもしれませんが、なんの力もないですね。世界の動きについていくにも、足がもつれているかのようです。私は、前に田原総一郎ぐらいしかまともなジャーナリストはいないんじゃないかとかきましたが、考えてみたら、あいつが出てきてからろくなことがない感じもします。どちらかというと、マスコミが人材よりも、話題性だけを追求するきっかけを作ったのが、田原総一郎だったかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月25日

今日は、橋下が報道ステーションに出ていました。何の中身もない話でした。まあ決まり決まった話で終わってしまいました。昨日だったか、新聞に大阪の経済が減退しているというのがのっていました。ただ、おそらくこれは、物価高の影響かなにかだと思うので、大阪だけではなく、日本じゅう共通のものなんだとは思います。しかし、財政再建はこういった状況ではかなり苦しいんじゃないでしょうか。今日の出演でも、元気がなさそうでした。それにしてもマスコミは、財政再建は、高く評価しますよね。古館も、増税よりも先だと言い張っていますからね。ただ、これは私の考えでは、全部あだになります。よほどの天佑でもない限り、近い将来日本は恐ろしいことになると思います。それと、橋下は、人がついてくるとかついてこないとか言っていました。そこが一番重要だと。確かに、そうかもしれませんが、それにも限度はあるはずです。結局は、大阪の再建は、地域経済の再建でしかないと思います。この間、ドキュメント・ナウで閉館が決まった劇場かなんかの職員がいっていましたが、橋下知事は、自分がアマチュアだということをよく知っている、だから、自分ができることにしか手をつけないし、それは間違っていないと。職を失う人間の期待というのは悲しいですが、彼がやっていることを考えると、それにかなう仕事を必ずしなくてはいけないですね。まあ、橋下は逃げずに、地域経済を何とかしなくちゃいけないでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月24日

今、穀物や石油の物価高が世界的に問題になっています。しかし、これはすべてアメリカの生存のためですね。自分たちの生存に有利なことは何でもするといのがみえみえです。しかし、一部の投機、もしくは世界からの資本の行き場の問題であるかのようにいう人もいます。こういった事実もなくはないとは思いますが、本質はやはり違うんじゃないでしょうか。それでは、アメリカがこれからしてきそうなこととはどういったことが考えられるでしょうか。まず、アジアにとって不利であって、自分たちに有利なことを優先してますから、穀物、石油の値上がりは当然自分たちにとって悪くはありません。世界中で問題になっていても、できるだけしらん顔をするつもりです。他には、資源の高騰も自分たちにとっては有利であると考えるでしょうね。特にそこはアジアの弱点なので、かなり酷いことをしてくるかもしれません。後は、投資ですね。これは、かれらの得意分野でもあります。日本の金融市場も、早いとこ世界に負けないテクニックを身につけないといけないと思います。私はこれが一番心配です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月23日

福田さんは、本当にのらりくらりというか、なかなかよさが出ないですね。首相としての仕事らしい仕事はなにもしてない感じがします。人間は、たたかれて味の出るタイプとそうでないタイプがいますが、その辺も微妙ですね。味を出すためには、何か仕事をしないとやはり、出てこないんでしょうね。大きな仕事をすれば、福田さんのイメージも変らない事もないと思うんですが、あの仕事内容では、どうにもなんないね。日本が今、危機的状況にあるのが、運が悪かったということでしょうね。一番やった仕事っていうのは、もしかしたらガス田の問題かもしれませんが、それだって、国内には中国を疑う目は多くありますよね。ただ、これは福田さんにしては悪くなかったと思います。どっかで、潮目が変るということはあるんでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月20日

報道ステーションで、ヘッジファンドが動かす金に税金をかけろというのをやっていました。まあこういったこは、必ずやらなくちゃいけないですね。日本の場合は、アメリカから流れる金の割合が減れば、必ず株価が上がります。先進国で、80年代の3分の1の値段しかついていない国は日本以外ないんじゃないですか。もうこれはすべて、アメリカから流れてくる金のためですね。日本の株の取引高の何割がアメリカからきているのか分りませんが、ここに税金をかけるべきですね。特定の国からの投資が、2割以上に達した場合、税率を上げていくとか、なんかそういったことをした方がいいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月19日

北朝鮮のテロ指定解除をアメリカはするみたいですね。まあ、日本とアメリカの同盟関係なんてのは、私は、機能していないと思っているので、頭ごなしに奴らがやるのは、驚きでもなんでもないですね。それよりも、はっきりいうべきことを普段から言っておかないと、日本の居場所なんかどこにもなくなってしまいますよ。日本がなにもいわない、なにもしないことで成り立っているのは、相手に都合はいいかもしれませんが、向こうは、それだから尊重すべき相手であるとは考えないと思います。状況は変っていきますから、自分たちが動くべき時には自分たちは動いていけばいいと思っているだけでしょうね。そのときのことを考えれば、日本の外交というのは、すべて自らを卑下しているだけです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月18日

中国とのガス田共同開発というのが悪いとは思いませんが、どうせすぐ、なんかの問題が起きて、関係が悪くなるとおもいます。それでも共同開発を進めるだけの政治力が日本にあるんでしょうか。中国の都合で、簡単に止められたり、追い出されたりしないですよね。関係を持てば持つほど、中国は厄介な国ですよ。きちんといなせるかどうかが心配ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月17日

今台湾で、なんかかなり日本が悪者になっているみたいですね。台湾の遊漁船が海上保安庁の巡視船と接触し沈没した事故で、尖閣諸島の主権の話で、世論も騒いでるそうですね。日本のテレビではほとんど報道されていないので、さっぱり分りませんでした。しかし、台湾というと、日本に対しては、好意的だと思っていたので、ちょっと驚いています。どういった事なのか、きちんとした分析が必要だと思いますが、台湾の場合、メディアが大陸系の資本であるものが多いと聞くので、その辺からの煽りでしょうか。馬総統も、かなりの強硬派だそうですね。中国との関係改善で、早くも日本に圧力をかけ始めたということなのか、偶発的なものでしかないのか、それは分りません。しかし、行き過ぎれば、より戻しもあるし、台湾人の世論の見極めは時間をかけてすべきでしょうね。まず、自らが進んで13億いる中国の1つの省になるというのは、考えづらいというかわざわざそんなことをする必要性があるようには思いません。いくら中国に近づいても、ある程度以上にはならないんじゃないでしょうか。自らの独自性は、必ず確保すると思います。それを理解した上で、日本も外交すべきですが、今の外交で足りないところはいっぱいありますね。ただへたくそが動くとろくなことないというのもあると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月13日

この間、経団連の御手洗会長が橋下をべた褒めしていました。目先の収支改善にとらわれず、大阪府を発展的に解消して道州制を導入するという考えは経団連の政策にも合う。ぜひ成功させて、行政改革の典型例にしてほしいといったそうです。しかし、おそろしいですね。橋下は大阪の地域発展の自信がないので、逃げのために、道州制を持ち出したはずです。なんとも、それまでもが高く評価されてしまうとは、人気があるというのは恐ろしい。本人もびっくりしているんじゃないでしょうか。万馬券に何回も当たった気分でしょうね。いつまでも続かないだろうと、今ごろ手が震えているかもしれません。大阪の地域発展というのは、この私にしても想像がつきません。やはり、そこで生活している人にしか、アイディアは生まれないでしょうね。橋下は、そのアイディアは持っているんでしょうか。そこで私にしか出来ない助け舟の案を、一応書いておきます。もちろんたいして金はかかりません。それは、テレビ放送の自由化ですね。地方分権とはいっても、情報は分権されていません。ほとんどが東京から流れてくる情報です。もちろん、大阪は、それなりに独自の番組編成をしているとは思いますが、それでも何割かは東京のキー局の編成にたよっているはずです。その自由化です。中国みたいに、1000ぐらいのテレビ局が自由に放送するまでにはならないでしょうが、自由化すれば1つのはこで、100から200のテレビ局が中央、地方問わず情報発信が出来るようになります。権限だけの委譲を、地方分権といっていますが、本来、これこそが、地方分権です。情報の発信が出来てこそ、その地域の独自性も、各段にいかせるようになるはずです。まあ、ただ、テレビ局というのは、規制産業で、あいつらはそれを絶対に許さないでしょうね。りっぱな橋下知事も、それをいったとたんに、ただのぼんくらに仕立て上げられる可能性もあります。彼らは利権を批判しますが、それは表向きのことで、かれらこそ、最もその利権の恩恵に預かっているやつらです。だから、日本から利権はなかなかなくならないのです。覚悟があるならどうぞ。地方からの情報発信がなされれば、大阪は、そのなかでも、1つの拠点になるはずです(他に拠点になりそうなところは、名古屋、福岡とかですかね、現時点では)。私は、地域経済の発展の方をきちんと考えるべきだとは思いますが、間接的ですがこういう方法もあると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月11日

オーストラリアのラッド首相が日本を公式訪問しているそうですね。ラッド首相って言うんですね、オーストラリアの首相は。なんか記者クラブでは、鯨の問題への質問が出たみたいです。どうやらこの首相は、かなり日本を批判してきたようです。でも、以外というかこの鯨問題は、日本が強情さを出せる唯一の問題といっていいんではないでしょうか。それだけではなく、相手のオーストラリアも存在感を示す唯一の問題かもしれません。BBCでも何度も映像が流れていますから、私達が思っているよりも鯨の問題は世界的には関心が高いといえると思います。日本は、経済大国ですが、本当に存在感がないというか、コミュニケーションがとれていないというか、全く外交のセンスのない国です。自分で、深く関わろうとする問題では、相手にされないということが多いですが、鯨のように、自分たちだけの問題だと思っているようなところで、良いか悪いかは別として存在感を示しているというのは、不思議な感じがしますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月9日

昨日、新銀行東京の事をサンデープロジェクトでやっていました。内容はほとんど見なかったのですが、それでも、最後のところだけ見ていたので、これからは担保を取るといっているのを聞きました。しかし、これはどうなんでしょうか。担保を取らない銀行だから、価値があるのだと私は思いますが、担保を取るんだったら、不良債権を抱えたただの銀行でしかないんじゃないでしょうか。そんなものをわざわざ存続させる必要はないと思いますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月5日

橋下は本当に、財政再建に命をかけているね。公約を守らなくてはいけないということはないよね。何しろ彼の場合は、公約が楽しい大阪、子育てがしやすい大阪だったわけだから。何とかの空論だったとか言っていたら、考えをかえたんだろうけど、彼がやっていることは、歴史的に見ても本当に大変なことなんだよね。不満が出るだけで、うまくいったためしがないといったら大げさかもしれないけれど、やっている内容は江戸時代の改革に似ているけど、必ずしもあの時代の改革は成功したとはいえない。内容を見て思うのは、正しいのは、人件費削減だけだ。それ以外の多くは、大坂の経済を衰退しかねない。本来は、財政再建というのは、地域経済を活性化させてそれによって、借金の割合を減らしていくというのが正解。経済が発展すれば借金の割合は減る。それを、財政再建で返していくというのは、資本主義の発展の中では、理解できない行為だ。どれだけ大変なことかわかってんのかね。それに、府の資産をどこで売るべきかというのにも、考え方はいろいろあると思う。まあそもそもどれぐらい資産があるのか私は知らないですけど。まあでも彼は進歩したね。あそこで涙を流して、これで大坂は救われます、といったら前と同じだったけれど、これをしたからといって大阪がよくなるわけではないと冷静にいっていましたね。ということは、これからなにかすごいものを出してくるということかな。その内容によっては、名知事の称号を彼は得ることになるかもしれませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月4日

今韓国で、牛肉の問題で、李大統領の支持率が下がっているみたいですね。それも、デマまがいの情報が原因にもあるようですね。韓国人は、BSEに弱い遺伝子を持っているとかいって騒いでましたよね。テレビの放送でこういった報道が本当になされていたのだとしたら、同情するしかありません。それでも、彼らの行動が正しいと思うところは、ごく僅かの犠牲者も許さないという態度をデモで示したことです。日本は、自己責任ということで、すべてをうやむやにしてしまいました。人は異常プリオンをごく僅かなら排出するので、ほとんどの場合問題がないのは分っています。しかし、こういったのは、個人差があってかならず排出できない人がいます。アメリカでも、原因がわからず感染したと思われる人が何人かいたはずです。外交の中で、こういった問題がうやむやにされてしまいまったのは残念でした。本当は日本人も、検査した牛の肉が食べたかったはずですが、それが自己責任というのはおかしいですよね。検査しても、一パック10円ぐらいでしょう、上がるのは。排出できないで感染する人の割合がどのくらいなのかの議論をしないのが、この問題の一番の問題点ですよね。この病気にかかる人間は、将来必ず日本にもでてくるはずですが、その時また裁判で騒ぐことになるんでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6月3日

今の日本の政治は、どうなっているんでしょうか。高齢化、少子化、赤字財政その他にも外交などいろいろありますが、どこにも手をつけていないように見えます。特に福田政権になってから、なにもしなくなってしまったんじゃないでしょうか。今までは、要領が悪いながらも、一つ一つ、その時代の最大の問題を、日本人は解決しようと努力はしていたとおもいます。こういったやり方は、日本人が得意というか、ウサギと亀だったら間違いなく亀の方ですが、それでも確実に少しづつ社会は問題を解決してきたように見えました。それが今なくなってしまったような気がします。この日本人のアプローチは、問題を単純化するためのものですが、それができなくなってしまうというのは、とてつもなく大きな損失です。問題を単純化させる力は本当に人間にはありません。よほどの力が必要です。だからこそ、不器用でもいいから、亀のようにでも最大の問題に焦点をあて何とか片付けていかなくてはいけないのです。それだけはずっとやり続けなければいけないといけません。それを確実にやっていれば、単純化に優れた人間が、場面場面大掃除をしてくれます。ただそういった人間を当てにするわけにはいきませんから、システムとして何とか機能させるためにも、単純化の継続が重要なのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »