« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月

9月29日 太陽の黒点に異常

太陽の黒点に異常があるという記事を今日の新聞で見ました。50日間黒点が見つからないという記事でした。私は、詳しくは分りませんが、黒点が出ないというのは、太陽の活動が活発でないということのようです。しかし、まだまだ異常であるというほどのものではないようです。ただ、この状態が長い間続くようだと、気温が下がるそうです。17世紀や18世紀はそういった関係で、気温が低かったとかいてあったような気がします。しかし、こういったものを見ると、二酸化炭素の排出権取引などはあほらしくなりますね。私には、排出権取引の中身は分りません。調べたのですが、それでも分らないのですが、そこに税金が必要ということになると、こういった報道を見ても、いろいろな疑問はわきますね。そもそも、本当に、二酸化炭素の排出量が原因であるのかそこが問題です。太陽の都合でも気温の変動があるという報道は今までなされたことがあったでしょうか。私の持論では、温暖化は、都市化の影響が最も大きいと思うので、もとからこの問題の論点には疑問を持っていました。それが、今回の報道で更にその疑問は広がりましたね。金を出す前に、とにかく議論をすべきなのだと思います。しかし、排出権取引とはいったいなんなんでしょうか。いつから金を出すのか、どのように出すのかその辺が分らないままです。それに、排出権取引などしないほうがいいという人も多いので、そこも分りませんね。これは、国内の取引に関してということなんでしょうか。それにしても、いくら日本は、払わなくてはいけないんでしょうか。こういったことも、きちんとメディアは報道する義務はあると思いますね。なかなかテレビやインターネットで情報を取っているぐらいではこの問題は、わかりません。驚くような額を要求された場合、どう対応するつもりなのでしょうか。ここにヘッジファンドが入ってくるともいわれていますよね。そもそも、京都議定書に調印する時点で、なんか釘をさしておく必要はなかったんでしょうか。ただ、周りの雰囲気に押されて調印してしまったということはないのでしょうか。私は、多額の税金が必要になった場合、ここからは離脱すべきだと思いますね。そもそもの議論に、話をもどしてしまったほうがいいと思います。太陽の都合で気温の変動があるというのは、ある意味、想定できる話で、すべてが二酸化炭素によるものであるという話には簡単には乗るべきではなかったのではないでしょうか。これに関して欠けているものがあるとしたら、それはやはりメディアからの情報です。いくらかかるのかがまずわかりません。そこにヘッジファンドが入ってきて膨大な額を要求された場合、どういう選択肢があるのかも分りません。よその国の後しかついて歩けないような日本が、その場合、離脱することができるのでしょうか。そうなった場合の日本の立場のシュミレーションなどを、きちんとすべきだと思います。それで私の個人的な意見ですが、今回の太陽の都合というのは、真剣に考えるだけの価値はあると思います。この太陽の都合というものに関しては、実は私なりの持論があって、また明日にでも書きたいと思いますが、それは温暖化というだけではなく、氷河期とか温暖化の話です。それなので、今の地球温暖化と直接関係があるかどうかは分りません。とにかく、私は、都市化が持論ですが、この間どこかのテレビでビルの温度を下げる塗料を開発した業者を取り扱った番組をみましたが、それは、都市化の問題を解決する最も有効な手段であると思いました。政府にはこういったものを、温暖化の解決策に取り上げて欲しいのですが、しかし、それも都市化に原因があることにならないと無理でしょうね。正しいかどうか分らない、二酸化炭素の排出量に引っ張りまわされて、恐ろしい額を支払うのだけは、辞めて欲しいです。とにかく、そうなった場合には、離脱です。それぐらいの意思は表明して欲しいですね。世界中がなんといおうが、自分の意志を貫くところは貫かないと、何かあるたんびに、出費がかさんだり、国益がそがれたりでは、私たちもげんなりするだけです。とにかく、この問題は、まず議論をもう一度し直すことと、もし排出権取引で、恐ろしい出費を要求された場合、それからの離脱をすることが出きるようにすることです。それぐらいの意思はきちんと示して欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月25日 小泉さんが引退するそうです。

小泉さんが次ぎの衆議員選挙にでないということです。しかし、驚くのは、次男を後継にするという話ですね。小泉さんは、確か3世議員ぐらいだと思うのですが、その息子となると、4世ということになりますね。まあ、これはどうでしょう。いつまで日本はこういうことをやるんでしょうか。歌舞伎役者の世界に段々近づいてきてますね。純粋に考えても、プロ野球の選手で、親子で活躍することがほとんどないことを考えると、世襲には全くなんの意味もないことだけは確かです。日本の問題は、世襲議員の問題だけでなく、官僚が政治家になるというのもあります。本当に狭い世界だけで日本の政治家は作られているということでしょうね。私は、世襲議員よりも、官僚が議員になることのほうが問題だと思いますが、それでも4世議員となると、どっちもどっちだと思います。それも、そういったこととは無縁であるように見える小泉さんが、息子を議員にしようとしているとなると、この問題の根の深さを感じます。本来だったら、もう少し、地方で実績を積んでから中央に入るのがいいと思いますが、最初から中央で、地盤、看板をもらっただけで、というのはやはり行き過ぎていますね。もうそろそろ、この問題をどうするのかは考えなくては行けないと思います。とりあえず、2世議員の問題よりも、役所の人間が政治家になることを禁止することからはじめたほうがいいと思います。2世議員の問題は、そもそも禁止することが可能であるとは思いません。倫理的には間違っているとは思いますが、だからといって禁止はできないと思います。家系による規制をかけることなど、自由主義社会ではできるとは思いません。彼らが当選するかしないかは、やはり有権者の意識に委ねる以外ないのだと思います。しかし、役所上がりの人間が政治家になることを禁止するのは、私は可能だと思います。どうしても政治家になりたいのなら、役人になどならなければいいだけです。もちろん、役人になってから、自分は政治家の方が向いているという人もいるでしょうから、そういった人達のために、なにか救済策も必要だと思います。例えば、役所を辞めてから、10年が経てば、政治家になれるとかではどうでしょうか。それまでは、政党で職を得たり、議員秘書などをやればいいんじゃないでしょうか。役所の人間が政治家になると、どうしても癒着してしまうのは、必然といっていいと思います。役所には役所の権益があり、それを擁護する側に回ってしまうのは、どうしてもおきてしまうことだと思います。もちろん、10年というときをおいたからと言って、癒着が絶対起きないとは限りませんが、それでも時間を置けば、癒着は起きずらいとは思います。利権は、継続性の強いものですから、その継続性を断つことは、効果的であるはずです。もちろん、その継続性ということに限っては、最も効果的なものは、政権交代になると思います。利権が、どれだけ日本の社会に、損害を与えているのかと言うのはなかなか見えずらくて、金額に換算するのは難しいですが、それも政権交代が現実に起きれば分ることです。結果が出るまでには、時間がかかることにはなりますが、財政の均衡と、経済の成長は、政権交代が最も効果的であった、ということになるかもしれませんね。キャッチアップ型の社会であったときは、政権交代が起きなくても、うまくいったのだと思います。経済は、基本的には右肩上がりですから、財政にそれほど気を使う必要がなかったのだと思います。しかし、そのシステムが機能しなくなってしまえば、やはり政権交代が起きなければ、社会は成長していかないのだと思います。財政の均衡には、自民党の政策だけで追いつくはずがありません。もともと、自民党は、そんなものに気を使うような政党ではないのです。どちらかというと、民主党のほうが、それに関しては、積極的であるといえます。自民党は、バブルの時から、役人と一緒に、予算を使いまくってきました。それを止める相手がいなかったのです。そこで日本は、借金を大幅に増やしてしまいました。しかし、いまでは民主党が政権交代可能な政党として存在しているわけですから、それを有権者は、うまく使えばいいのだと思います。財政を均衡させたいなら、民主党と言う風になれば、日本の将来もまだまだあるのではないでしょうか。そういった意味でも、今回は、ぜひ政権交代をと思います。健全な財政は、政権交代によるものでしかないのではないでしょうか。小沢さんがいっていることには、多少の無理があるのかもしれませんが、今まで自民党は、かなりの無理な現実を作り上げてきたわけですから、それなら一度任せると言うのが、有権者の選択としては正しいのではないのかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月24日 麻生内閣の発足

今日麻生内閣が発足しました。景気対策がどういったものになるのかというのが、一番大切な問題であるのだと思いますが、それは確かに重要ですが、私はやはり外交のあるべき姿をどのように決めていくのかを民主党も含めてきちんとお互い自分の側の利益という観点からではなく、国家の利益で判断できるように、外務委員会などを改革すべきだと思います。これからは、政権交代も起きますが、今回のように、首相が代わるたんびに、ころころ外交を変えていいはずがありません。外交などは、政権交代が起きても、ある程度継続性がなくてはいけないはずです。それが、自民党内の首相の入れ替わりだけで、外交方針が変るというのは、なんとも相手からしても、信頼のできる相手なのでしょうか。これは、民主党のほうも歩み寄らなくてはいけない問題だと思います。私は、外務委員会がどういったものであるのか、そのやり取りを見たこともないので、ないようは分りませんが、どうせ民主党が因縁をつけて小さな問題をほじくるぐらいのもでしかないのは、想像がつきます。その程度のやりとりで、外交が決まっているのだとしたら、それは恐ろしいことでもあると思います。自民党議員と民主党議員のなすりつけあいのような議論よりも、専門家との、議論の中で、日本の国益とはどこにあるのかという議論を、して欲しいと思います。もちろん、外交というのは、状況がわかっていく中で、いろいろな選択肢の中から1つを選んでいかなくてはいけませんから、それまでとは違う外交を余儀なくされることもあるとは思います。しかし、なかなか変えることのない、基本のようなものは、設定しておくべきです。そういった意味では、安倍さんの取った外交と、福田さんの取った外交は中身が全然違うもので、相手ですら戸惑いを見せるはずです。日本、アメリカ、インド、オーストラリアの連携の強化はいったいどうなったのでしょうか。それが生きているのか、死んでいるのかも私達には分りません。そこに戻すのなら、戻すで、きちんと民主党と自民党が合意した上で、それができなければ、もし政権交代が起きて、民主党に政権が移った場合、また振り出しに戻ってしまいます。この問題は、あまりぶれないほうがいい問題であるはずです。弱小国の場合だったら、政権交代で大きな方向転換というのはあるかもしれませんが、日本ぐらいの国になると、政権交代ぐらいでそう大きな変化を見せることはそんなにないと思います。ある程度の幅で、国益がどこにあるのかを示すことができるように、外務委員会をすべきなのだと思います。それを、自民党と民主党、学者の議論の中で確定していくという作業が必要なのだと思います。もし、そこで、他の委員会と同じように擦り付け合いの議論をしているんだとしたら、改善は必要だと思います。大連立ではありませんが、やはり、政権交代が可能であるということは、政策の継続性をどうしていくのかという問題もあるのだと思います。もちろん、どうしても折り合わないものもあると思います。そういったものに関しては、選挙であるのか世論であるのかを決着の材料にすればいいと思います。政権交代が可能であるということは、そういう作業が必要になるということでもありますね。外交だけではなく、政策の継続性をどうするのか、その議論はまだたいしてしていないように思います。ただ、こういったことは、政権交代が実際に起きないとできるものでもないのかもしれません。となると、やはり政権交代が早く起きることを望むしかありません。麻生さんが、選挙に打って出るのは、来年だという話もありますね。もちろん、麻生さんがどの程度やるのかという材料がないのでは、国民も判断がつかないところもありますから、それもいいとは思いますが、しかし、それは逆効果になる可能性もありますね。首相というのは、たたかれて味が出るのかどうかというのかというのが、大きなポイントになっているところはあると思います。福田さんは、なかなか味が出てこなかった感じがしました。来年となるとそのあたりが、麻生さんにでてくるのかどうかで、政権の行方も決まるのかもしれませんね。それは、見てみないと分らないところだと思います。それが、悪いほうに出るのか、いいほうに出るのかですね。ここで解散しておけば、有権者が迷っているうちに、更に4年という可能性も、かなりあると思います。しかし、来年となると、かなりシビアな見方をされることになるのではないでしょうか。政権交代の圧力は、日増しに膨らんでいくことも考えられます。麻生さんが打った政策の効果が、すぐにでも出てくればいいですが、世界経済はそれどころではないはずです。長引かせれば、長引かせるほど、選挙は不利になるような気がしますね。もちろん、私は、政権交代を望んでいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月22日 田原総一郎は労がいだと思う。

いつ総選挙になるんでしょうか。麻生さんは、朝日新聞を批判していましたが、ここで、総選挙をやらなかったら、逃げているように取られてしまいますよね。ということはやはり、すぐ選挙になるんでしょうね。しかし、そうだとすると、選択する材料が足りないような気もします。だいたい麻生さんは、総裁になったばかりでなにもしていないわけですから、それで判断するというのも難しいですよね。私は、個人的には麻生さんは嫌いではありませんが、政権交代が起きないと、いつまでたっても日本が変るようには思いません。やっとまともな政策論争にもなってきました。最近日本だけでなく世界で起きていることは、理解しようとすると本当に難しいのですが、そういったところとの、つながりの中で日本の政治が動くようにならなくてはいけない時代でもあるのだと思います。私は、その説明がメディアにできているとは思いませんが、そのあたりをきちんとやりながら、政策で政権が早く変る国になるべきだと思います。麻生さんが1年やってからというなら、その内容で決めるべきだと思いますが、しかし、今すぐ選挙となると、私は、民主党に期待します。特別会計の廃止というのもいいですよね。ああいうのがあるから分らないことも多いと思います。出きるだけ、予算は多くの人間に分るようにしてもらいたいですね。裏帳簿があって、そこに天下りがあってみたいな話は、わかりにくいだけでなく、人を馬鹿にしています。それを代えようとするのも、政権交代があってのものです。これ以上、自民党政権を続けることは、どう考えても日本にいいことはないとしかいいようがないですね。なぜこうなるまでマスコミが放っておいたのかにも疑問があります。なによりも田原総一郎のアホぶりには、困ったところもありますね。この間も、そんなこと言っていたら民主党と同じだといっていましたが、それをいったらもうなにも始まりません。こんなやつに日本がこんな目にあわせられていると思うと、本当に悔しいです。何がこいつの狙いなんでしょう。もう労がいという言葉が当てはまるようになってきたと思います。彼は、中国との関係もそうですね。とにかく、話し合える間柄にしようとしているのか、そのために日本人の考えとは歴史認識も含めて違うと思われることも、平気で相手に都合のいいようにいっています。こんなことをいうとあれですが、彼が何とかできる問題ではありません。中国との交渉は、ハードなもので、彼がいっている路線に乗ると、日本は、一方的にそのうち騙される側に回されるような気がします。とにかく、外交は、安倍さんがやっていたのが、日本には一番都合がいいと思います。早くあの路線に戻さないと、これからかなりハードな外交をせざる負えなくなります。それだけの自信が日本人にはあるんでしょうか。とにかく、外交を中国よりにきったことが悔やまれます。それに田原は、一肌脱ごうみたいなところがありますが、完全に見誤っていますね。それがどれだけハードで後の時代に負担になるのかも分っていません。もちろん、国内問題でも、彼は彼なりの、思惑で動かしたい気持ちもあるのでしょう。民主党の鳩山幹事長を必要以上に卑下するのはどういった考えなのかも疑問があります。あそこまでやったら、人間差別でもあります。それでどうやって、民主党は政権を取るんでしょうか。彼の都合で政治が動く時代は終わりにしないといけないですね。とにかく、政権交代に邪魔であることと、外交がこれから大変になりそうなことと、もう日本は火の車です。こうなってしまうと、やはり労がいとしかいいようがないのです。こういう人物っているんですよね。もう年をとっているので、死ぬまで考え方をかえないんじゃないでしょうか。とにかくこいつがいたら、政権交代が起きないんですよね。ここで、後4年というのは、正直苦しい感じがします。景気回復というより、少なくとも、今の景気ぐらいは維持しないと改革もできませんから、景気対策はきちんと打つんだとは思いますが、その後に増税と言うのは、間違っていないと思います。しかし、それだけで日本が成長軌道に乗るとも思えません。政権交代のなかで知恵もでてくるはずで、私はどちらかというと、そちらの期待のほうが大きいですね。特に、民主党の、高速道路の無料化は、起爆剤になることだってあります。自民党やメディアはとにかくこれを馬鹿にしますが、それは私からしたらただ単に、公共事業の意味を知らないだけです。日本は、効果のないところにつぎ込んで、ただ仕事を増やすことを公共事業といっているようなところがありますが、これにかんしては中身をかえればいいだけなのです。港や空港、河口堰やダムなどを一生懸命やってきましたが、こんなのたいした経済効果があるはずがありません。高速道路も、有料では本当の意味での経済効率の改善になるとは思いません。経済効率を考えるのならば、やはり、無料でなければ効果はたいしてないと思います。有料の高速道路というのは、普段使うべきものではなくて、家族旅行であったり、仕事で使うことを許された場合であって、日常に組みこまれているとはいえません。高速道路を日常に組みこみたいのなら、やはり無料化です。特に地方では、たいして車が走っていない道もあります。そういったところは、すぐにでも無料化にすべきだと思います。とにかく、どの程度効果があるのかを試すことができないのが残念です。これはメディアが馬鹿にしているのが、一番の原因だと思います。そうである以上は、民主党にやってもらうしかありません。こういうことを考えても、政権交代というのは必要なんだと思います。とりあえずなにかを試すということが頻繁にできるようになれば日本の再生も可能になるのではないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月20日 韓国人は理性的でしょうか。

昨日の韓国の、ウェヴ版の中央日報にアメリカ経済と日本の失われた10年の話が載っていました。中身がどうとかというより、韓国人がこういった話が好きなのか、日本の新聞よりも、興味深い話が載っていることが結構あるような気がします。日本の社会は、学問からこたえを導き出すというより、とりあえずやってみるというか、経験論的な社会であるような気がします。モデルを世界から見つけることと、それを独自に発展させる力に長けていると思います。それに比べると、韓国は、学問から答えを導き出そうとするところがあります。もちろん彼らの学問も所詮は、外国のものに頼っているところでは日本と共通しています。それに彼らは、日本人よりも感情的なので、学問から答えを導き出す国民というのは、ちょっと誉め過ぎのような気もします。感情的になり始めると、論理矛盾も起こしますからね、それにそういった場面のほうが私たちのイメージには多く残っているかもしれません。しかし、それでもやはり、彼らのアプローチは、日本とは違い、学問的な追及を優先していると思います。こういったところは、ヨーロッパでもありますよね。私は、西洋哲学に詳しいわけではないのですが、イギリスの経験論哲学と大陸の理性的な哲学の違いとに似ているかもしれません。それも、日本は島国で、イギリスと同じような感性で社会を見ていて、韓国は半島ですが、一応大陸で、その彼らが、理性的なアプローチをしようとしているのは、興味深いですね。ここには、なんらかの因果関係が存在しているのかもしれません。理性的な哲学が大陸で生まれて、輸入されたために、経験論的な哲学になっていった可能性が高いんじゃないでしょうか。やはり、地理的には、どうしても日本やイギリスは衛生国のような立場になってしまうはずです。哲学にレベルがあるかどうかは分りませんが、もしあるとしたら、やはり理性的な哲学のほうがレベルが高いんだと思います。日本やイギリスはそれを受ける立場になりますが、陽明学のように、アンチテーゼであるのかもしれません。どうしても中心に、大きな学問が存在すると、陽明学のようにアンチテーゼの学問も発展します。日本は、中国に比べれば陽明学が広く受け入れられています。経験論哲学というのは、理性哲学に対するアンチテーゼなんでしょうね。プラスがあれば、マイナスがあるのと同じで、大陸がプラスならば、島はマイナスであったということなのかもしれません。考えることの崇高さと、考えたことなど実社会で通用するはずがないという関係なのだと思います。それが、地理的に中心にどうしてもなってしまう大陸の側から、理性哲学が発生して、衛生国になってしまう島国は、そのリアクションとして、経験論哲学になってしまうのだと思います。日本は、経験論哲学を重視している社会ではないかもしれませんが、しかし、日本の社会は、明らかに理性的であるというよりは、経験論的です。それを哲学などという立派なものにしていないだけです。哲学でいうのなら、陽明学です。吉田松陰だの大塩平八郎だの陽明学に傾倒した人は日本にはいっぱいいます。私は、中身は詳しくないので、陽明学については話をすることはありませんが、朱子学を御用学問と考えて、陽明学を生きた学問とするようなところが日本にはあるんじゃないでしょうか。それは、やはり地理的に衛生国としてやってきた日本の特徴なのでしょうね。となると、昨日私がいったこともどうであるかはわからないですね。私は、日本は、アレンジが得意で、独自のものを生み出すのは難しいと書いたと思いますが、というよりは、理性的なものを生み出すのが苦手だということでしょうね。だからといって、必ずしも、独自のものを生み出すのが苦手であるとはいいきれないのかもしれません。ただ、それを世界的に見るとなると、日本の社会が世界に関わる度合いの問題になるということだと思います。そもそも、日本には、世界の意思決定に関わるだけの力がないのだから、そこからは、独自のものが生まれないともいえるかもしれません。しかし、恐らく違うのでしょうね。イギリスは経験論哲学の国かもしれませんが、それと同じくらい理性哲学を重視してきたんでしょうね。あるいは、ドイツ観念論哲学やマルクス主義を含めて、日本人以上に、理性的なものも重視してきたのだと思います。彼らは、自分たちの弱点を克服したというより、そもそも理性的なものにも関心が高かったのだと思います。それに、アジアは家系を重視するからか感情を優先するようなところがあるので、哲学の入りこむ余地がもともと少なかったのでしょう。結局は、家系なのか、哲学なのかといったら、圧倒的に家系が重視されてきたので、そもそも、重要度が低かったとはいえると思います。そのために、日本では、理性的なものがイギリスに比べれば、重要視される度合いが結果的に低いまま推移してきてしまったということなのではないでしょうか。しかし、今は時代も変り、理性的な思考が要求されるようになっているのだと思います。ただ、そこにきっかけがないのかもしれません。そのきっかけが何になるのか、私には分りませんが、それを探すことは重要だと思いますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月12日 昨日の分です。

昨日続きを書いていたのですが、書き終わったところできれてしまいました。それで続きを書いておきます。日本は、ペリーが来航してから明治維新を迎えますが、そこにおいても市場の矛盾は解消されていたとはいえなかったと思います。それでも、明治時代は、徐々に税率が下がっていくのですが、それは、地租改正一揆がきっかけになっていると思います。租税は、幕末には、30%後半ぐらいでしたが、日清戦争のころには、10%強ぐらいになります。ただ、これにより庶民の生活が楽になったというよりも、寄生地主化が進み、小作農や自小作農が増え苦しい生活は、変わることがなかったと思います。しかし、寄生地主があげる利益は、日本の新たな資本になり、日本の資本主義の発展に役立ちました。その後、戦争をするごとに、日本の資本主義は発展し、国連の常任理事国になるまでになりました。日本は、明治維新を迎え、近代国家として、躍進しましたが、議会や近代資本主義というものは、欧米からの移入といっていいと思います。古代に、中国をモデルにしていましたが、近代のモデルは、欧米であったのです。日本と西洋の共通点は、荘園経営による封建社会ですが、西洋はそれを超えて、独自に社会を進化させていました。同じ封建社会を経験していた日本は、いきずまりを見せて模索をしていましたが、その西洋をモデルにしたことは、ある意味自然であったのだと思います。しかし、欧米というモデルを持った日本は、基本的には、そのシステムを百数十年の間とり入れることに力を注いできました。日本の社会は、一極集中のキャッチアップ型の社会です。それが、機能したのは、おそらく、バブルまでだったと思います。そこから、日本の転落が始まるのですが、それは、キャッチアップ型の社会は、遅れをとっているうちは、効果を発揮するのですが、追いついた途端に、機能しなくなったんでしょうね。その機能不全が、日本にこういった状況をもたらしているのだと思いますが、その解決策というのは、やはり地方分権でしかありません。もちろん、その議論を日本人はしているわけですから、正しい方向に進んでいることだけは間違いないと思います。しかし、議論が下手なのか、実行能力がないからなのか、中身となると、一向にまとまるようには見えません。モデルがないので、進むべき方向が見えないんでしょうね。では、日本人がそれを独自に作り上げることができるのかということになると、それこそ日本が得意としているものではないと思います。そもそも日本の問題点がなにかというのは、哲学がないことや、評論ができないことです。そこも、中国や西洋からとり入れていますね。これがないと、新たな時代を生むということは、無理だと思います。このあたりは、個人の資質に頼るしかないのが現状です。しかし、こういうのって、ない人には分らないんでよね。なんの話なのか。だから、日本は、いまあるものをアレンジすることに、力を注ぐべきなのです。それでも、十分世界には通用するはずです。アレンジも、1つの能力だと考えるべきですね。そういったことを考えても、日本は、自分たちの得意なやり方で、社会を進化させるべきなのだと思います。戦国時代などは、独自の発展をしたと私は思います。織田信長のような人間は、特異な人物で、後から後から出てくるわけではありませんが、それでも、中央の力が弱かったからか、地方に独自の勢力を張る武将が数多くいました。彼らが個性的であったことを考えると、地方分権というのは、日本に独自の個性を生み出す、いい機会であるかもしれません。もちろん、基本的には、世界のいいとこどりみたいなやり方が日本にはあっています。それはそれで、うまく活用すべきだとは思います。そういった中で、地方分権で個性のある人物を生み出すことが出きればいいんじゃないでしょうか。その中には、織田信長のような新たな時代を築く人物も出てくるかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月17日 今日は、AIGに9兆円融資だそうです。

もう分らないですね。大変なことになっているんでしょうが、中身がいまいちわかりません。きっと報道している連中も分らないんじゃないでしょうか。このままでいいんでしょうか。本当に、日本人はこれで世界で起きていることが理解できるんでしょうか。とにかく、情報の質があまりにも酷すぎる感じがします。このつけは、必ずきますよ。テレビで伝えているのは、事実関係だけですね。私だってあれぐらいだったら、インターネットで見ればいえますよ。その程度の話をテレビでされても、とまどうだけです。最近は、日本がこれから進む道をはっきりさせるべきだという話をよく聞きます。確かに、それも重要なのですが、そもそも日本人がどういったやり方で社会を発展させてきたのかを知る必要もあるでしょうね。そのアプローチ自体が正しいのかどうか、そっちの検証からまず入るべきだと思いますね。進むべき道を決めるのは必要ですが、そもそもそれが独自に決めることができる民族であるのかどうかすら分らないのです。もちろん、そのモデルはすでに世界には存在していて、そのどれをとるのかという話であるのかもしれませんが、しかし、その世界のモデルですら機能しているかどうか、これから未来があるかどうかすらも分らないのではないのでしょうか。日本は、基本的には、中国から入ってきた民族です。朝鮮半島経由ですが、大陸から入ってきた人と、もともと日本にいた縄文人で国はできています。そういった影響もあってか、古い時代から中国の影響を強く受けて日本は発展してきました。システムも中国のものをとり入れることが多かったと思います。しかし、その後日本独自の発展をするようになり、言葉もシステムも日本独自のものになってきました。武士の出現は、中国とは、違う社会にしかならないことを意味していたといってもいいかもしれません。そういった意味では、日本は中国というモデルを失ったのです。だからこそ、日本の社会は独特であるわけですが、しかし、その武家社会は、私たちの先祖が知る由もない、ずっと遠方の西洋との共通点をいくつか持っていました。荘園経営による封建社会は、日本と西洋に共通していますが、中国や韓国にはなかったといってもいいと思います。皇帝や王家が一方的に支配する社会でした。そういったなかで、日本は、鎌倉幕府、室町幕府を経験し、戦国の時代になります。もともと、室町幕府というのは、鎌倉幕府の反省からか、足利家が守護になるようなことはありませんでした。鎌倉時代は、得宗家や同じ北条氏が守護を独占したために、他氏族の不満が募り、崩壊したからだと思います。平氏政権と源氏政権に分けることもできます。北条氏は平氏ですね。しかし、そのために、中央政府が弱くなってしまい、戦国時代になったのだと思います。源氏政権だったために、不満を持った平氏が下剋上をしたというのもあります。織田信長は平氏を名乗っていますね。私は、この戦国時代というのは、とにかく日本オリジナルのものが多いと思います。北条早雲が税率を40%にしたのをきっかけに、それまで高率だった税率が引き下げられることになります。江戸時代は、5公5民でした。明治時代になると、更に低率になります。それが資本主義を発展させたわけですが、そのもとは、戦国時代にあったといっていいのです。織田信長は、それまでの常識であった、道は細く、川には橋をかけないということまでも、効率を重視して、道は太く、川には橋をかけるということをします。もちろん、他氏族を抑えるだけの力があったからこそできたことではありますが、この時代の武将は、彼らだけではなく、そういった政治のビジネスの競争でもありました。織田信長は、そういった力では、群を抜いていたのは間違いありません。私は、彼こそ日本の社会の中で最もオリジナルな人間であったと思います。人間性の話ではなく、独自に社会を変革する力を持っていた人物であったと思います。彼の持っていた力は、その後の、政権にきちんと吸収されていったのではないでしょうか。江戸時代は、鎖国をしていたので、外国と戦うこともなく、日本は、太平の時代を経済の発展を中心にそれなりに、進化させていきます。税率も、多少ではありますが、幕末までには更に下がっています。そういったことは、庶民の消費を拡大し、日本に、近代社会を迎える準備をさせたといえるかもしれません。江戸時代の後期に日本が抱えていた問題というのは、実は、市場の問題だったのです。それがまた明治維新を演出することにもなりましたね。後はまた明日にします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月16日 リーマンが破綻

本当に経済の問題というのは、難しくて分りません。説明している人達もわかんないんじゃないでしょうかね。もちろん、それでは聞いている人間はなおさら分りませんね。リーマンが64兆円の負債を抱えて倒産したといっていますが、これはどういうことなんでしょうか。これはまるまる、負債ということでしょうか。資産とかもありますよね。それを差し引いてもこれだけの負債を抱えたということだとしたら、もう何がなんだかわからないですね。こんな、日本の税収を上回る負債を一企業が抱えてしまったのだとしたら、それは、市場そのものに問題があるとしかいいようがありません。デリバティヴで6000兆が動いているといっていましたが、破綻したら、破綻したでそれなりの金額になってしまうということなんでしょうね(私は、ちょっと聞き逃してしまったのかもしれませんが、これはCDSの話だったようです)。それにしても、説明が足りないですね。何がなんだか分りません。日本のメディアの問題なのでしょうが、これでは、問題の本質を日本人が見ぬくということは困難です。情報がないわけですから、そのままになおざりにされる可能性もあるということだと思います。私が見た感じでは、日本の政治家もテレビでやらなければ、起きている現象を理解はできないんじゃないでしょうか。麻生さんなんかも、新聞は読まないとかいっていますから、新聞が質が高いわけではありませんが、新聞でもテレビでもきちんとした話をしないでは、問題の解決なんかありえないと思います。日本のメディアは、プロとしての役割は果たしていませんね。そもそも、日本では、新聞やテレビは、見ている側をばかにしているところもあるのかもしれません。どうせ分らないことを伝える必要はないと考えているんでしょうか。夕方のニュースを見ても、日本のニュースがなんなのかはたかがしれてはいますが、こういった状況で、起きている現象すらろくに説明ができないとなると、これまでのつけがここで回ってきたのかなという感じにはなります。制作会社のほうも、視聴率重視でやってきているはずで、その分こういったことを説明するスキルに優れていないんだと思います。とにかく、今起きている現象をきちんと説明することです。これだけのことが起きれば、ニュースは探そうと思えばどこにでもいくらでもあります。しかし、その中から、重要と思われる部分を抜き出し、それを視聴者に的確に伝えないでは、ものの本質を知らないまま、視聴者は現実に置き去りにされることになります。それも、日本で誰もが見るようなニュース番組ですらそうであるとなると、日本の政治家も1つの情報源としているわけですから、更に混迷が深まることにもなりかねません。日本場合は、昔からよくあることですが、現実をほったらかしにして、不況を更に深刻にするということは、戦前の金融恐慌からもありました。バブルの処理もそういった類のものだったと思います。これは、明らかに人災で、そもそもその原因は、メディアにもあるといっても過言ではないでしょうね。日本の場合、新聞の力であったり、能力であったりというのは、劣化が進みつづけ、テレビにその役割を取って代わられているところも多いと思いますが、そのテレビのジャーナリズムの質の低さが、今の日本の混迷の原因ですらあるとこういった報道を見ても思います。とにかく、見ていて欲しい情報がないわけですから、深刻なのではないのでしょうか。それにしても、分らないことだらけです。原油の値段がかなり落ちていますが、景気減退によるものだという説明には納得はできません。昨日までは、これでまた原油が上がるといっていたんですよ。また原油市場に、いきばをなくした資金が集まるといっていました。それが、急落しているわけですよね。これは、一時的な現象で、もう少し時間が経ってくれば、資金がそこに集まるということなんでしょうか。私は、どちらかというと、そもそもこんな金は、政治的な部分もあって、アメリカの経済が必要以上に悪くなったので、原油の値段は、下がり始めたと考えています。もともとそういう金の可能性はあるんじゃないでしょうか。それが、また今回下がっているわけですが、そもそも、穀物や原油の値段が上がることは、アメリカにとって損はないという計算があってのことで、それが意外とアメリカ経済を悪くしたために、動きずらくなったものであるかもしれませんね。となると、原油の値段がまた上がるというよりは、下がってもおかしくありません。もし、行き場がないだけの金が原油の値段を押し上げていたのだとしたら、今回もそうなるはずです。それが、原油の値段は下がっています。まあ、原油は需要がこれからもあるわけですから、値段はいつ上がってもおかしくないわけですが、ただ、アメリカの景気減退が著しくなってから原油の値段が下がり始めたというのはどういうことなんでしょう。金の動き方など日本にいてはなかなか分りませんが、単純に起きている現象を見ると、日本の市場で起きていることも簡単に説明がつくというのが、私の考えですね。こんな連中に支配されないためには、何をすべきなのか、日本の市場は、アメリカの市場よりも落ち込みが激しいと今日もやっていましたが、そんな状況から抜け出すために必要なことというのを理解しないと、日本の市場も健全には伸びていかないと思います。とにかく、1980年代の高値の4分の1にもならんとしているわけですから、なにか問題がそこにはあるのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月12日 GDP4-6月期は-3.0%だそうです。

私なんかでは、なかなか経済指標の見方というのは分らないのですが、GDPの4-6月期の数値が下方修正され年率でー3.0%だそうです。0.1%の下方修正ですから、たいしたニュースでもないのかもしれませんが、ここは、かなり微妙なところにきてしまっているんじゃないでしょうか。もちろん、それで自民党の総裁選もそういった議論がなされているのだと思いますが、それにしても、なんか気が抜けた総裁選になっていますね。もちろん、麻生さんがなるだろうというのは、もう誰にでも分っているので、こんな風になってしまうのは、しょうがないのでしょうが、議論を演出するマスコミのほうにも問題があると思います。こういった厳しい数値が出てきたとしても、彼らは、極端な財政再建論者でしかありません。なぜこうなったのかも、見向きすらすることはないでしょう。ただ、本当に、マイナス成長なんかになったら、それだけで100兆の損失はあると考えるべきです。もちろん、それは財政に限ったものだけでです。次ぎの年に、大きなプラス成長があるのならば話は別ですが、マイナス成長になったら、それは見込めないと思います。2年も景気が停滞して、中小企業の倒産がぼちぼち連鎖し始めたら、更なる停滞を生むことも考えられます。というより、こうなったら、停滞ではありませんね。経済の縮小です。そうなったらもう何百兆でしょう。日本には、膨大な借金があるので、景気が停滞しただけでも、借金がどんどん膨れ上がっていってしまいます。これを、どう思っているのかがさっぱり分りませんね。たった何年間か景気が停滞しただけでも、何百兆の借金が増えるわけで、それが起きそうなわけですから、金をどんどんつぎ込まないと、借金が増えるペースというのは、そんなに鈍ってはいないわけですから、つぎ込むべきお金の何倍もの借金がどんどん増えていってしまいます。景気というのは、長い目で見れば、そんなには、落ち込まないはずなのです。世界経済は、平均化していきますから、そうなると、ある程度の期間、短期的な不況をのぞけば、緩やかな、経済成長を見せるはずなのです。ただ、日本のような先進国は、雇用を奪われやすい状況にあるので、賃金が安くはなっていきます。しかし、それもある程度のところで、例えば、日本だったら、中国や韓国の経済の影響を受けやすいですから、その中国や韓国の賃金がある程度まで上がれば、後は、そんなには、安くはなっていかないはずです。東アジア以外の地域の経済状況に多少は影響されるでしょうが、それでも周りがある程度、一定になってくれば、この現象は、おさまるはずです。今は、著しい経済格差が著しいスピードで埋まろうとしているので、雇用や賃金で納得できない現象が起きていますが、しかし、その現象のために、日本の輸出産業が潤うことにもなっていました。日本の賃金は、短期間で安くなりましたが、それでも景気を維持できたのは、そのためではないでしょうか。現在の状況は、まだ、格差が埋まりきっていないなか、それでもその現象は、これからも続くと思われますが、ただ、短期的には、世界経済の停滞が予想されます。そのなかで、今の日本もあるわけですが、政府がすべきことというのは、とにかく景気を下支えすることしかありません。世界経済は、何年か後には、必ず成長軌道に戻るはずです。それがわかっているのなら、ここですることは下支えでしかありません。もちろん、恐らくそこが分っていないから議論も分かれるのでしょうが、景気の減退というのは、世界的な規模であることは想像できるわけで、そのなかででも、日本は、景気がある程度以上減退してしまうと、借金が膨れ上がってしまうので、そういうことがないようにだけはしなくてはいけないのです。世界の景気がまた元に戻れば、日本の景気もある程度は、安心できます。私はもともと暫定税率を下げるべきだと考えていましたが、それは、景気が減退しないための保険としてですが、それをしなかったためにこんなことになった可能性はかなりあるわけで、更に保険をかけるとなると、金額も何倍もの金額になってしまうのですが、それでも必要な額の景気対策は打つべきだと思います。それは世界経済の動向を見ても、他に方法はありません。このままではここ何年間かに、借金を更に増やしてしまうのは、間違いないでしょう。それも、かなりの額です。それが分っているのならば、打つ手も分るはずですが、なんとも、耐えるべきところと、出るべきところを全くわきまえない連中によって、とんでもないところに向かいそうです。これが、地方経済の更なる減退であったりした場合には、たて直すのにまた膨大な時間と費用がかかることになるでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月11日 韓国人が水で走る車を作るそうです。

今日は、9月11日です。これに関しては、今中東の本を何冊か読んでいるので、それを読み終わってから、書きたいと思います。今週は、BSで中東のテロの番組をやってますね。これも一応見ています。それで、先週韓国のニュースサイトに載っていた、水に何らかの薬品か金属を混ぜて自動車を動かそうという話題について書きたいと思います。福田さんの辞任があって、書きそびれてしまっていました。しかし、これは本当なんでしょうか。薬品を水に混ぜるぐらいで、車が動くのだとしたら、本当にエネルギー革命といえると思います。どうせ、韓国人がやることだからどっかから引っ張り出してきたか、中途半端で使い物にならないものなんだろうなとは思いつつも、それが本当に実現するとなると、エネルギーの問題は一気に解決することになるといっても過言ではないですね。ただ、金属の液体を混ぜるといっていたところは、微妙に気になります。健康の問題も出そうですし、恐らくこれそのものが、現実になることはないんじゃないでしょうか。それでも、やはり、こういった問題は、発想なんだなと思います。私もこういったこと関しては、自分なりに考えたことはありますが、例えば、空になった油田に水と細菌などを流し込んでまた石油はできないものかとか、水槽の中に、石油を作る細菌と水と何らかの成分を混ぜて、石油はできないのかといったものです。おそらくですが、この問題は、こういったところから攻めるべき問題のような気がしますね。もちろん、私の石油が出来るまでの知識というのは、ほとんどないのと同じようなものですが、それでも前テレビで見たときに、細菌がつくっているんだというのをやっていたので、もしそれが本当に正しいのだとしたら、ヨーグルトではないですが、あながち無理があるとは思いません。私の家でも、ヨーグルトは、牛乳にただヨーグルトを少し入れるというやり方で作っています。2、3日でできます。もちろん、石油というのは、恐ろしいほどの時間やいろいろな環境が重なった上でできているわけですから、仮に、石油を作る細菌が石油を生成し始めたとしても、私たちが今使っているものと遜色ないものがすぐできるわけではないでしょう。ただ、それでも、それをやるだけの価値があるかどうかは、見極めることをしてもいいとは思いますね。政府がエネルギー開発のために、どういったところに費用を使っているのかは私などには、分りませんが、恐らく、この問題は、発想ですから、お金の使いどころで勝負が決まることもありえるんじゃないでしょうか。日本のように、資源がない国のほうが、この問題は、切実ですから、そこから新たな燃料が生まれる可能性は高いはずです。エネルギーに困っていない国が真剣にこの問題を考えるはずがありません。もし、あるとしたら、学問の進んだアメリカでなんらかの、発見や発明があるぐらいでしょうね。エネルギー問題が何で、解決されるのかは今の段階では想像がつきませんが、何らかのこたえはもうすでに存在しているはずです。こたえは恐らくすでに、私たちが接しているものである可能性は高いと思います。そうでないとするのなら、今の段階で私たちが思索をめぐらしてもしょうがありません。ただ、これは、化石燃料の代替があるのかどうかという話ですが、それとは別に、超伝導のような、今まで本格的に使われてこなかった技術の革新というものもありますね。超伝導自体は、日本人が発明したものではありませんが、リニアモーターカーは、日本発の超伝導を商用に使った新たな可能性を秘めた技術を搭載した乗り物です。これはまだ、実用化されていませんが、実用化すれば、超伝導革命が日本から起きてもおかしくはありません。もし、日本から、超伝導革命が起きれば、私は、50年はそれで飯が食えるとぐらいまで思っています。そのチャンスは、明らかに日本人が最も多くあるといっていいと思います。金をつぎ込むんだったら、こういったところですね。化石燃料の代替を見つけることも、もちろん大切です。ただ、実用化のめどが立っている超伝導にも、私だったらつぎ込みますね。日本の繁栄を最も長続きさせることは間違いありません。だから、つぎ込むべきなんですよね。どっちにしろ、こういったことは、なかなか個人や企業でできる事ではないので、政府の援助が効くところではあるとは思います。これも、道路と同じで、僅かな額で、大きなリターンを望める分野のような気がします。財政再建なんか真面目にやっていたら、国は持ちません。家計も持たないでしょう。こういった時こそ、すべては発想です。そして、そこに投資するのです。リターンがあるかどうかが問題なのですが、それを見極める力が問われています。韓国人が水で走る車を作れるかどうかは分りませんが、日本にも、それに負けない可能性を秘めたものがすでにあるのです。これは、現在の日本が抱えている問題を直接克服するためのものではないかもしれませんが、もし、うまくいけば、その後日本に繁栄を長くもたらせるものです。本当に、力があるとはそういうことができることをできることをいうんだと思います。目の前の問題を解決する力だけではなく、後の時代に貯金を残す力もなかなか目には見えないかもしれませんが、政治家には問われているんでしょうね。どちらかというと、今の時代は、先人達の貯金を使い果たしてしまったのだと思います。だから、みんなが思っているのとは、かなり違う実態なのです。貯金を使い果たしてしまって、借金を重ねてしまった人達に、どれだけのスキルがあるでしょうか。それは、見れば分るのです。日本が抱えている問題を解決するということは、スキルのある人に政策を委ねることです。できれば、更に、後世に貯金を残せる人間です。そして、新たなシステム構築しなくてはいけません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月10日 自民党総裁選

5人の自民党総裁の候補者が各局のニュース番組に出ていました。報道ステーションを見ていたのですが、財政再建とか景気対策に対する候補者の姿勢の違いが浮き彫りになるような討論というか、応答にはなっていなかったような気がします。年金とかの話を聞いていたので、どうしても本当に聞きたかったところの話がぼやけてしまった感じがしました。限られた時間で、それも、財政再建ありきの司会者が年金の話を持ち出して、なんとも思わない地方の問題を、僅かにかすらせるぐらいの話でしたね。なぜでしょうね。NEWS23を見ながら書いていますが、なかなかジャーナリストというのは、本当は政治音痴なのかもしれませんね。きちんとした政策論争になっているようには思えません。今回は、民主党も含めれば、財政や地方、道路の問題を今まで以上にどういった政策を施すべきかが、はっきり見えてくるものと思っていました。政策論争らしい討論が、これからは聞けるのかなという期待がありました。しかし、討論の内容は、ひどいというかこれはマスコミの問題でもあるんでしょうね。財政再建あり気では、本来の政策論争を演出することもできないということだと思います。これは、候補者に問題があるというのとは、全く違うと思います。マスコミの抱えた問題でしょうね。政権交代が起きないというのも、その辺に理由があると思われますが、ここはここで、誰かが総裁になって、総理大臣になるわけですが、その後には、一度は、日本に政権交代が必要なのかどうかの議論をするぐらいのことはしてもいいと思います。それが仮に、自民党に不利になるとしても、政権交代がおきないのは、異常だと思います。日本は、議会ができてから100年以上経ちますが、実は、総選挙で政権交代が起こるというのはあまり経験していません。戦前も、総選挙に打って出たほうが勝っている場合が多かったと思います。戦後となると、政権交代が起きたのは、2度ぐらいだと思います。1度目は、確か社会党が第1党になったときですが、これは戦後まもないころで、私には、ちょっと詳しい事情はわかりません。連立だったかもしれないですね。保守合同が起きる前ですね。2度目は新進党ができたときですが、これは、選挙後にできたんじゃないでしょうか。経世会から、小沢さんたちが出ていったのが1つの核になって、日本新党や公明党などを巻き込んで、できたものです。ということは、現在のように2大政党制の中での、総選挙による政権交代というのは、下手すると、戦前も含めて一度もおきていない可能性もありますね。もし起きているとしたら戦前ですが、確か、私の記憶ではなかったと思います。なんで、こんなことに日本の民主主義がなってしまったのかは、真剣に一度は考えて見ないといけないですね。韓国や台湾でも政権交代は起きています。韓国や台湾は日本の植民地だった国で、つい最近までは、民主主義国ですらありませんでした。両国とも民主化したのは、1990年代です。それなのに、政権交代がきちんとあります。対立軸がはっきりしているからなのか、自己主張が強いからなのか分りませんが、民主主義の経験がほとんどない国に政権交代が起きているのですから、日本人は、真剣に考えなくてはいけないと思いますね。とにかく、財政再建をしたいなら、政権交代は欠かせないと思います。政権交代が起これば、財政再建のめどぐらいはたつと思います。もちろん、この問題の本当の解決策というのは、景気の拡大でしかないのですが、基礎的収支をプラスにすることは、何年かで達成されるんじゃないでしょうか。もちろん、目的ありきで動くのは凄く危険です。今の景気をどうするのかは、それとは別に考えなくてはいけません。そもそも、基礎的収支をプラスにしたところで、日本の膨大な借金がなくなるわけではありません。それで、完全になくなるんだったら、優先順位も上げられますが、そんなに単純な話ではありません。いまでは、基礎的収支のプラス化が財政再建であるかのようにいわれていますが、それは、大きな勘違いです。そこからがどれだけ大変か。そこまでいっても問題解決の半分まで達していないというのが、現実なのではないでしょうか。そこからが、本当の知恵のだしどころで、日本の社会が試される時でもあります。どれだけ人材がいるのかが、勝負になりますね。そのためにも、マスコミの資質というのは、常に問われています。財政再建あり気の態度がマスコミは強いですが、それで簡単に乗りきれる状況ではありません。こんがらがった問題を、紐解く側になるのならいいですが、更にややこしくしているように見えます。そんな不器用なマスコミでも、確実に1歩前進させる方法があるとしたら、やはり政権交代なのです。そこからしか知恵は生まれないんじゃないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月9日 民主党の政権構想

  ▽年金制度を一元化し、基礎(最低保障)部分には全額税を充当

 ▽後期高齢者医療制度は廃止し、医療制度を一元化

 ▽農業者への戸別所得補償制度を創設

 ▽高速道路を無料化し、ガソリンの暫定税率を廃止

 ▽与党議員を100人以上、副大臣や政務官などとして政府に登用

 ▽強固で対等な日米関係を築き、アジア諸国と信頼関係を構築

 ▽国連の平和活動に積極的に参加

これが民主党のマニフェストのベースになるものだそうです。民主党にしては、まあまかもしれませんね。ただ、民主党が政権を取って、この政策が実施されたとしても、また自民党に政権が移ることも考えられるわけですから、これらが本当に実現されるかどうかはどうなんでしょうか。結局政権交代が起こることになれば、ある程度お互いが納得できる政策でないと、実現しても、維持することが難しいのかもしれません。政権が変わるごとに、巨額の費用がかかるような政策をころころ変えるわけにはいかないと思います。ということは、年金の一元化や農業者への個別所得補償制度、高速道路の無料化などは、政権が変わるごとにというわけにはいかないんだと思います。しかし、これは難しいことですね。最後には、選挙でということにはなるのだとは思いますが、それにしても、いくつもテーマがあるとなると、一度の選挙ですべてに答えを出すことは不可能なはずです。大連立というのが前にありましたが、ある部分においては、必要になるのかなとも思います。巨額なプロジェクトになる政策に関しては、両党が国民目線で検討することをしないと、なにも前に進まないまま時間だけが過ぎるということがおきてしまいますね。まあ今までもそうだったといえばそういったところもありましたが、それでも本当に政権交代が起これば、全く違う政策というのがあるわけですから、プロジェクトの継続性という点からも、政権を取ったから今までのはなしですというわけにはいかないと思います。あらかじめ、こういったものは、お互いが議論を詰めていって、最後の最後に1つのテーマを選挙で争うのか、それともこういったものは、選挙の争点にはしないで、世論の動向で決めるのかそのあたりをうまく解決するようにならないといけないですね。ただ、やはりこういったものは、成熟というかうまくやり取りができるようになるまでは、かなりの時間がかかるでしょうね。もちろん、まともな政権交代が日本では起きていないわけで、成熟だの何だのというレベルではありませんね。それを考えると、本当に落胆してしまうんですよね。なんとか今回、政権交代が起きて、成熟のための第一歩を踏み出して欲しいですが、どうなるのかは分りません。かぎはメディアが握っていると思いますが、なんとも、今まで政権交代がおきないまま日本はきたわけですから、彼らになにかを期待するのは、意味がないことなのかもしれません。しかし、だからといって、あきらめきれるものでもありません。今回だけは、政権交代が起きないと、永遠におきないのではないかと思ってしまう人もいると思います。誰がやっても同じという人が多いですが、それならばとはおもいますね。他のものでは、国連の平和活動に積極的に参加というのには、民主党の進歩が見られますね。小沢さんの持論なのかもしれませんが、実際の軍事活動というのは、現代は、ほとんどが治安維持なので、日本が軍隊を派遣することは、戦争をするためとはいえないと思います。それよりも、どちらかというと、そういった状況を政治力で確固たるものにするための、努力が日本には必要なんだと思います。民主国家同士での戦争というのはありえないですから、平和だというのなら、紛争地域が生まれないための外交と、もし生まれた場合の軍事をどうするかですね。平和を維持するための活動しかできないのでは、常任理事国に別に日本が入る必要もないと思います。常任理事国にはなったものの、やれといわれるからやるだけですなどという国では、責任を果たしているとはいえないと思います。責任を果たせないのなら、最初からそんなものにはなるべきではないのです。日本人は、なりたいなりたいとはいいますが、自分たちが果たさなくてはいけない責任がなんなのかは、理解していないように思います。中国に対する嫉妬とか、単なる戦略としてだけでは、責任を果たすことはできません。国連がどうあるべきなのか、その中で自分たちが何をすべきなのか、そのあたりから入っていかないと、世界中にいろいろな国がありますが、日本が常任理事国になるべきだと本当に思う国はほとんどないままだと思います。それと、強固な日米関係と、アジア諸国との信頼関係を構築というのがありますが、このあたりは、形式ばっていてなんの未来像も伝わってはきません。日本が、中途半端な行動しか起こせなくても、周りは精力的に動いてくると思います。外交政策というのは、日本が長期的に成長できる基盤作りのようなものです。こういったものでは、物足りないというのが私の感想ですね。これに関しては、自民党のほうがはっきりした態度を示しそうなので、民主党の最も弱いところといっていいんじゃないでしょうか。この程度の話ならば、最初から盛り込むべきではないと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

9月8日

昨日は、サンデープロジェクトに、何人かの自民党総裁候補が出ていました。私が驚いたのは、若手の候補が財政再建を優先させるべきだといっていることですね。山本や石原もそういっていました。彼よりも若手の、棚橋とかいう候補は、強烈でしたね。しかし、彼らみたいなエリートのなりした人間がいうことには、なんの説得力もないと思います。今はどう考えても、即効性のある政策を打たなければ、大変なことになってしまう可能性があるときです。そこで、これだけのことを言ってのけることができるのは、官僚上がりのエリートだからでしょうが、こういう連中は使い物にならないんだなというのは、率直な感想です。若いからこそ理念をぶち上げるのだとは思いますが、それにも限界があると思います。与謝野さんや麻生さん、石破がいっていることは、中身は違うかもしれませんが、納得はできるものです。ただ、こういった連中がいると、それに引っ張られてしまう可能性があるのが、いやですね。決選投票になれば、妥協のなかで引っ張られることはなくはないはずです。そうならないことを祈りたいです。世論調査では、自民党の支持率が上がっているみたいですね。しかし、これは危険です。日本の借金の半分を作った自民党をそのままにしておくのは、政策論争ができない国にしてしまうのと同じだと思います。今回の自民党総裁選は、確かにまともな政策論争をしていますが、これにしても、去年、民主党が参院選で勝ったからであって、自民党があそこで勝っていたらこんなことにはなっていません。なにも決まらないという批判もありますが、それよりも、この程度の議論すらしてこなかったことのほうが問題なんじゃないでしょうか。これだけの議論ができていれれば、日本はこんな状況にはもともとなってなかったと思います。政権交代が起きない国で、恐ろしい借金がどんどん積み重ねられているんです。私は、メディアが悪いと思いますが、とにかく政権交代を起こさないでは、始まらないんじゃないでしょうか。今回、総裁戦後に総選挙になるようですが、4年間また自民党政権が続くというのは、正直げんなりします。私は、どちらかというと感情的には、自民党に近いところがありますが、政権交代が起きない現状では、民主党に頑張ってもらいたいと思っています。小沢さんが好きとか嫌いとかではありません。これは、国家の将来の問題です。韓国や台湾ですら政権交代が起きています。台湾は、中国問題を抱えているというのはありますが、韓国は、一昔前は、百済と新羅の対立のようなものがあったかもしれませんが、今では、まともな民主主義国家になったといっていいと思います。竹島の問題では、頭に来ることもいいますが、それでも向こうからしたらあれぐらいのことを言うのは当然で、北方領土問題で日本がソ連にいっていたことを考えれば、それほど驚くものでもありません。ニューライトなんかの出現は、韓国がまともな議論をするきっかけにもなったんじゃないでしょうか。議論の質が高いかどうかは分りませんが、それでも、2大政党制がきちんと機能しているわけですから、こちらが文句を言えるようなものではないと思います。日本の場合は、政権交代が起きるなかでの官僚の役割とか、学者の役割とかそういったところでの、質の高さを争うシステムができあがっていません。アメリカの場合は、もうアカデミズムからして日本とはレベルが違います。日本では、麻生さんとか与謝野さんの個人的な視点にかなり頼っている印象があります。彼らには、彼らの経験があって、もしかしたらかなりそのレベルは高いのかもしれませんが、しかし、これだけ社会が複雑になると、一人の人間にできることはかなり限られるはずです。それに彼らは、いつまでも生きている人たちではありません。これからの時代に彼らのような人材がいるとも限らないのです。とにかく、学者のレベルが低いことが問題なのと、政権交代が起きないことと、官僚の役割がどうあるべきなのかではないでしょうか。そのあたりがきちんとしてくれば、日本もなんとかなると思います。今の段階では、本当に個人の資質に頼るだけです。ある程度、誰でもできるシステムを作ることが今は重要だと思います。その上で、資質が問われればいいんだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

9月5日

自民党の総裁選に5人ぐらいでするそうですが、顔を見るとみんな小粒です。麻生さんぐらいでしょうね、まともなのは。しかし、こんな連中に政治任せるなんて、やってられませんね。なんでこんなに小粒な人間ばかりになってしまったんでしょうか。これは、大きな問題だと思います。まず、昔の政治家は、みんな大きな家に住んでいましたね。どうやって儲けたのか、まあ想像はつきますが、それが普通でした。結局、金にうるさくなってから、しょぼいのしか政治家にいなくなってしまった感じがします。賄賂政治家に大物が多かったというのは、時代背景のためだと思いますが、私たちはこれをどう考えればいいんでしょうか。とても国なんか任せられない人間ばかりです。あんなのに、平和だなんていわれて、北朝鮮に挑発されたりしたら、たまったもんじゃないですね。なんの、解決策も持たないでしょう。しかし、これは何とかしなくてはいけないと思います。外交などとなると、人間性や知性によるところも大きくなってきます。基本的にはこういったことは、学校教育でやることではありません。そもそも人間性などというのは、その社会や家族などを背景にした、産物でしかありません。個人の資質から始まるものではありますが、所詮、日本人だったら、日本という枠からは離れられません。外国人から見た場合、日本人が魅力的でないのは、社会や家族に魅力がないのと同じだと思います。そこからしか、日本人は生まれませんが、ということは、そこが変らなければ、日本人のイメージも変らないということだと思います。おそらく、日本人の代表は、東京人で、東京は日本の情報の発信地でもありますから、東京の影響は、日本に住んでいれば多かれ少なかれ、受けることになります。私たちは、半分は東京人といっていいんだと思います。ただ、日本には、いろいろな地域にいろいろな個性を持った人達がいます。大阪なども個性的ですし、九州や東北も個性的です。これらを生かせばいいんだと思います。情報の発信地を東京からだけではなく、地方からもできるようにすることです。日本人の典型は、東京のサラリーマンになっているんだと思いますが、それは日本のほんの一部分でしかありません。しかし、それが世界に日本人として認知され、日本のイメージができあがっているんだと思います。キー局だけでなく、地方のテレビ局の番組を1つのテレビで見れるようになれば、日本人の個性は、いくつもあることが、自分たちでも、分るんじゃないでしょうか。そのなかには、世界に通用する個性もあるはずです。まあ、酷いいい方ですが、今日本が世界的に相手にされていないのは、東京人が相手にされていないのと同じです。感性として、受け入れやすいとか、受け入れにくいというのは、どうしてもあります。ただ、最近県民性とかの番組も多くやっていますが、日本には、地域ごとで感性が違うので、その中には、世界的にも受け入れやすいものもあるのです。そういったところを、うまく出せれば、外交などは、うまくいくようになると思います。東京の人は、はっきりものをいわないので、はっきりものをいえる地域の人のほうが、外交には向いているでしょうね。とにかく、今の日本には、東京のメッキがカバーされているようなものです。中身は全然違うのですが、外からではそれが分りません。実は、人材という部分では、情報の発信地を変えると言うのが、もっとも効果的だと思います。カバーがとれれば、本来の個性が、東京化されたものとは、違う形で、オリジナルのものとして存在できるはずです。そうなれば、東京は、1つの個性に格下げされることにもなりますが、それでも、最も影響力のある個性であることには変りはありません。1つのテレビという箱から、いくつもの個性がでてくるようになるのには、規制を緩和すればいいだけですから、そんなには難しくありません。人材が全くいないように見えますが、それは東京的なものの必要以上の押し付けによるものとも考えられますね。昔は、田舎者でも東京で自分らしく振舞っていましたが、今はそういう時代でもないんだと思います。テレビが各家庭に置かれるようになってから、まだ40年ぐらいだと思いますが、それは、言葉の部分では、標準語を地方にもたらしましたが、個性の部分でも標準化が進んだということでしょうね。ただ、カバーがされているだけです。そのカバーをはずせばいいのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月4日

今日ニュースステーションで、福井県で出生率が上がっているというのをやっていましたね。まあ、日本人は、最後になったら、移民を認めればいいと考えているところはあると思うので、この問題はなおざりにされています。しかし、113億程度の出費で出生率が上がるんだったら、安いもんですよね。もちろん、移民の検討はしなくてはいけないですが、確実に結果が出ているようなので、移民とは別に、力を入れることを考えるべきですよね。私は、福井でやっているようなのと、同じことをフランスでやっているのを、ドキュメンタリーで見たことがあるような気がします。高齢者に子供を預けたりするのは、もしかしたら、フランスからヒントを得たんじゃないでしょうか。少子化の社会というのは、どう見てもコスト高になりそうなので、これは未来の財政再建といってもいいような問題だと思います。どの程度まで、予算がつぎこめるのか、算出すべきですね。男性に育児を任せるとかいうのはどうか分りませんが、企業に育児休暇をとれるような制度をきちんと整備してもらうぐらいは、税制の優遇かなにかを持ちこめば、そんなに難しくはないと思います。少子化がどれだけコスト高なのかというのは、きちんと計算として、だしていくという方法が一番いいと思います。数値ががある程度知れ渡れば、予算も付けやすくなるし、意識も高くなると思います。しかし、こういったことを、地方が一生懸命やっているというのは、いろいろな可能性を示していますね。地方には、任せられないという口調の人は相変わらずいますから、そういった連中を黙らせる力の一つにもなりそうです。昔は、こういったものを、政府が探してきて、政策にしていたと思うのですが、それを、地方がするようになったということでしょうか。政府は政府でいろいろ調査はしているんでしょうが、なにも出てこなくなってしまいましたね。もちろん、官僚に、創造性があるわけではないので、こういったものを拾うのが、彼らの役目のようなところはありました。しかし、それすらもできなくなってきているというのは、劣化がかなり進んでいるということだと思います。彼ら自身、役割がなんであるのか、分らなくなっているんでしょうね。創造性を問われているわけではないということでの、割りきりが必要なはずです。創造性は、アカデミズミなどからでてくればいいので、彼らがすべきことは、決められたことを、きちんと執行できるようにすることです。それだって大変なことです。ただ、それでは、プライドが許さないのなら、学者になったり、政治家になったりして自分が創造性で勝負すればいいのです。日本は、官僚から、政治家になる連中が多いですが、もっと学者やビジネスマンがなるべきです。とにかく、今は、社会が複雑になり、専門を持った人たちのほうが、社会に貢献できるようになっていると思います。そのなかで、日本はいまだに、2世議員や、官僚上がりがほとんどです。社会の変化に、構造的に、対応できていないように思います。それは、2院政であったり、議院内閣制についてもいえるかもしれません。首相もころころ代わるようでは、政策で政治をすることなどできないし、外交でもいいことはあまりないような気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月3日

もう少し安定した政権を作るようにとみんないっていますね。しかし、無責任なところも、特にメディアの報道ではあるような気がします。安倍さんのときも、いつ辞めるのか、空気を読めだのいっていましたよね。やめたらやめたで、無責任といわれていましたが、今回も似たようなものです。おそらく、麻生さんがなるのは、ほとんど間違いないと思うのですが、それでも、自民党政権がこれ以上続くことには、なんのメリットも感じません。麻生さんがどの程度人気があるのか分らないので、総選挙も、結果は分りませんが、それでも、そこでもまた自民党が勝つようなことになると、更に4年ですから、あと5年は自民党政権が続くことになります。そもそも、日本の改革が進まないのも、族議員だの、官僚だのがなんだかんだいって邪魔しているからです。今ある借金は、800兆ぐらいでしょうか、この借金も、政権交代がなかったためにできたといっても間違いではないと思います。もちろん、ほとんどが、バブル以降のもので、民主党が政権を取っていても、それほど状況は変わらなかったかもしれませんが、しかし、おそらく、一番の問題である、官の無駄使いの部分に関しては、自民党は、官僚と同じような責任があるといえると思います。民間は、バブルがはじけて、なんとか生き残るための努力をそれなりにしてきました。しかし、国は、すべてを野放図にしたといっていいでしょう。民間が、景気の悪化に対応する一方で、更に、支出を平気で増やしてしまいました。もちろん、それがすべて景気対策であったというのなら、納得もできますが、単年度決算のための、支出である部分はかなりあったのではないかと思います。そもそも、バブル期に日本は借金が増えているのです。そこが改善されることなく、単年度決算のための、支出を続けようと官僚や自民党が一生懸命になっていた結果です。どんなに自民党が心を入れ替えたとしても、やはり、利権が存在してないとはいえません。それを立ち切るためにも、政権交代は必要だと思います。ただ、やられては困るのは、何度もいっていますが公共事業の削減です。とにかく、増やす必要はありません。どうせ増やしたって、減らさなくてはいけない時がくるわけですから。ただ、減らしたらいつまでたっても、私は状況は同じだと思います。そういった意味で、これは、お金のかからない改革なのです。縮小圧力をなくすだけでいいんです。景気拡大のチャンスがあれば、それに乗る可能性があるんです。ただいまのままだと、どうしても、拡大基調にはなりません。もともと、反発力自体が弱いので、縮小圧力を撥ね退けてまで、成長する力が地方にはないのです。これが、地方の問題のすべてではありませんが、かなり大きな部分を占めているといってもいいと思います。バブル以降でも、地方が発展する機会というのはあったかもしれません。しかし、そのすべてがこの問題を克服する力を持たなかったということであることもなきにしもあらずです。とにかく、これは金がかからないですから、やらないことのほうがおかしいのです。ここだけは、民主党が政権を取った時、一番危ないところですね。やらかしてしまう可能性もあります。ただ、そんなことばかりいっていたら、いつまでたっても政権交代は起きないですから、次の政権は民主党にすべきです。民主党も、財政出動の話をするくらいにまでになったのは、心強いと思います。特に私がかっているのは、高速道路の無料化ですが、これは効果があることが分れば、更に道路が作られることになり、そうなれば、景気対策としての活用で、更に景気が上向くことにもなると思います。こんなおいしい話は本当にありません。投資した額が回収されるだけでなく、景気浮揚策にもなるという夢のような話です。ただ、これは、深い理解がないと、ただの無駄使いと勘違いされてしまうので、いままで、ほったらかしにされてきましたが、分る人にはやはり分るのです。もちろん、これは民主党が言わなくても私は主張しますが、民主党が槍玉に挙げられるくらいのこの問題を、言い張っていることは、尊敬に値すると考えています。ただ、だから政権交代というわけではありません。この問題はべつにしても、必要です。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

9月2日

福田さんが辞めて、テレビではそればかりやっています。日本のメディアは、外国の反応というのをよくやりますが、なんの反応もないというのが、普通ですね。わざわざやる必要もないと思います。それでも、中国や韓国では大きく扱ってくれているようです。嫌われているはずなのに、やはり、隣の国であるというのは、常に関わりを持つものなのでしょうね。なんで福田さんが辞めたのかは分りませんが、麻生さんがなるんだとしたら、経済の問題もありますが、外交に力を入れてもらいたいと思います。安倍さんが、積極的だった、日本、アメリカ、インド、オーストラリアの同盟を築くというのは、日本にとって、最も重要です。これを作り上げれば、日本が政治的にはぐれることはほとんどなくなるでしょう。私は、個人的には、アメリカを除いて、中国を引き込むべきだとは思いますが、今の時点でそれができるとも思いません。とにかく、国益、日本の将来の保証というのなら、4カ国の連携以外、今はかんがえられませんね。 なぜ、中国にシフトしたのか、これは前にも書きましたが、ヨーロッパをにらむ上でも、それは間違ってします。とにかくこれをやると、日本存在感が全くなくなってしまうのです。それは、福田さんが総理になってから、とにかく、日本の情報が世界のどこにもなくなってしまったことでも明らかです。もちろん、これには、北京オリンピックを控えていた中国の存在のあおりを食らったというのもありますが、しかし、それにしても、私なんかではインターネットでしか外国のニュースを読みませんが、2年前にあった日本関連の情報量と比較した場合、圧倒的に少なくなっています。これは、日本の生存の問題です。そこでどう振舞うべきかで、すべてが変ります。田原総一郎などは、中国人と話し合える日本人になるべきだと思っているのかもしれませんが、そんなばかな話はありません。それが、できるなら苦労はしません。そんなことをやったって、すべてをあだにするのが連中です。日本は、天安門事件があったにもかかわらず、世界に先駆けて、中国に投資をしましたが、彼らは、その後どういう態度に出たでしょうか。日本人に恩を感じるどころか、歴史認識で批判してきました。それは、世界が方向転換して、日本と同じように、市場として見るようになったからです。それぐらいの連中ですよ。恩を仇で返すという言葉がありますが、それにあてはまるといってもおかしくはないと思います。その連中相手に、まともな外交をしようとするのは、はっきりいって間違った選択です。とにかく、中国人にサッカーでブーイングされようが、反日暴動が起きようが、日本が取るべき道は、はっきりしています。くいぶちとまではいいませんが、かなり安定した形で長い間関係を築けるであろう国と連携することが、日本の国民に豊かな生活を提供できる方法であると思います。今日本は、外的な要因も含めて、多くの問題を抱え、まともな生活を送れなくなる人を、どんどん増やしかねない状況に陥っています。悪い要因が多ければ多いほど、政治家の能力も届かなくなるのが普通です。国内の問題は、ある程度は、どうにかなるものです。それぐらいの議論は、日本人はしているといっていいと思います。ただ、外交となると、何が自分たちの生存にとって有利であるのかが、さっぱり分らないのか、どこに向かおうとしているのか、見ていてもわかりません。もちろん、これからは、多国間協議が今まで以上に重要になってくるわけで、それも、それが経済に直結してくることも、多々あるのは間違いありません。はっきりいって、ここは、日本人が一番へぼなところですが、それならそれで、やりようというものがあると思います。へぼはへぼなりに、自分の進む最良の道を見つけなくてはいけません。安部さんがしようとした外交は、おそらく、アメリカ人から見ても、納得のいくまともな外交だったはずです。そこから、方向転換をしたわけですが、一度方向転換すると、その後正しい外交しても、誤った方向に進んでしまうことはあります。だから、あまりぶれない方がいいのです。麻生さんには、そこを期待したいですね。もしかしたら、アメリカの反応は、悪くなるかもしれませんが、それでも、麻生さんには、それを跳ね返す魅力はあると思います。ぜひ、アメリカとの意思疎通で、アジアに、日本が安定した地位を得るようにしてもらいたいと思います。ただ、私は、言っておきますが、アメリカの代わりに中国をいれるべきだと思っています。しかし、それはそれで、意図であったり能力であったり、いろいろまた違うものも関係してきます。誰でもできる、安定した外交というのなら、日本、アメリカ、インド、オーストラリアです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月1日

今日は驚きました。首相が辞任しまた。福田さんは、70を超えていますから、いつやめてもおかしくありませんが、しかし突然ですね。やめた理由はなんでしょうか。内閣改造をしたのは、ついこの間ですから、まだやるきはあったはずです。ただ、公明党との合意がどうしようもないものでしたから、そのあたりのことがあるんでしょうか。それとも、内閣改造に手応えがなかったとか、なんなんでしょうか。それにしても、最近いろいろやり始めたのかなと思った途端ですね。それまではなにもしない首相でした。もしかしたら、上潮なのか、財政出動なのかというあたりでの、政策の判断が自分ではつかなかったということなのかもしれません。民主党選挙にぶち当てたとかメディアはいっていますが、人間がそんなことで進退を決めるんでしょうか。自分がやめる時というのは、何らかの理由があるのが当然で、民主党の選挙のためにやめることはないですね。太田議員の問題というのもありましたね。彼も若いころは、改革派と言われていましたが、見るも無残な守旧派というか、ポストに左右されるような人間になってしまいました。人間の人生の顛末を見ているようで、人生というのは、転がったり、起き上がったりするものなのでしょうが、悲しみというか哀れみも感じます。ただ、どうなんでしょうか。マスコミを通して話を聞くと、単純な悪者ですが、きちんとどこが問題なのかをはっきり私たちにマスコミは、示しているでしょうか。赤城大臣の時は、5万円とか10万円の領収書の問題でした。2重計上というのがあったにせよ、僅かな額で、別に政治資金の流用というほどのものではありませんでした。事務所費の問題も、実家を事務所にしていただけで、それも中選挙区から小選挙区への移動があったためで、彼の家のように、代々、代議士をやっている家系では、なかなか選挙区が変ったからといって、すぐに事務所を変えられないのは、理解してあげられる範囲のものでした。それも、その時点では、すでに事務所登録も移転していました。なぜあそこまで騒いだのかは、私は正直疑問です。もし、彼にも問題があったとしたら、今回の太田大臣と同じように政治団体の事務所の問題ではなかったかと思います。ただ、赤城大臣の場合、それが問題になっていたようには思えなかったので、マスコミは、いいがかりであそこまでにしたと私は、思っています。もしマスコミが今回の太田大臣のことが問題だというのなら、どこがおかしいのかだけは、はっきりさせて欲しいですね。それに、このままうやむやというのは、よくないと思います。もしかしたら、総理がこのことで辞めた可能性もあるわけですから、絶対うやむやにはして欲しくありません。私たちも、分らないのです。何が問題なのか。ここまで騒ぐなら、その問題点を明らかにしないと、本当に問題があったのかどうなのかが分らないまま、自然消滅していってしまいます。問題だと騒ぐのはいいですが、なぜなのかを教えてください。こういったことの積み重ねが、社会を理解する力になるはずです。もちろん、法律か何かを調べれば、私達にも分るのかもしれませんが、当然そんなことが個人にできるはずもありません。そういったことになると、国会に携わる人間か、専門家でないと、わかりません。そういったところを示して欲しいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »